コーヒーの木 育成(特徴・水やり・日当り置き場・病気土づくり・増やし方)までを解説します

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どうもエコライフです今回はコーヒーの木について詳しく書きたいと思います

2024年 6月時点

カイガラムシがメチャクチャ付くので注意しましょう。

この夏の成長期にきて一段と大きくなってきました、葉や枝の展開が早いです。

カイガラムシの除去をベニカを使って駆除を行ったのと、マグァンプkの追肥のおかげと思います。

コーヒーの木

科名 アカネ科

学名 coffea arabica

属名属 コーヒー属

原産地 地球全土

開花時期 4月~7月頃

コーヒーの木の花言葉

コーヒーの花言葉は、「一緒に休みましょう」です。コーヒーを飲んで、リラックスした時間を過ごすことから名付けられました。

お世話になった方や職場の方に、安らぎや癒しを届ける贈り物としてぴったり。コーヒーと一緒にプレゼントすると素敵ですね。

「一緒に休みましょう」という花言葉は、友人や恋人への誕生日プレゼントにも喜ばれます。インテリアとしても楽しめるので、気軽にお部屋を彩ってくれるでしょう。

アンドプランツ

生息場所

※コーヒーの木は飲料となり、その皮や果肉はアルコールや飼料になり世界中分布、栽培されています

強いて言えばアラビカコーヒーはアラビア半島の南にあるイエメンで栽培されていました

イエメン

首都サナアを含む西部の山岳地帯では、高度が高いため最高気温は30度ほど、冬の夜間は0℃近くまで下がります。 雨季は3~4月と7~8月です。 ホディダ、アデンなど沿岸部では8~9月にわずかに降雨があります。 一年を通じて高温多湿で、50℃を超える時もあります。

イエメン情報 | ザ・ワールド|the World – マダガスカル旅行

特徴・育て方

伝説によると昔々のある所の羊飼いが一粒の赤い実を食べて後に物凄く興奮した事をがあり、のちのコーヒーの木の生産が広がっていったと言われています

大きい株になるにつれて頭だけ残して下部の葉を剪定してやると、とてもお洒落な形なります嫁さん曰く「かわいい」だそうです

個人の感想!!

コーヒーの木は豆を生産する事で知られています低木で多年草です

花や実をつけるまで何年もかかりますw

草丈・樹高10cm~4m
耐寒性弱い
耐暑性強い
耐陰性弱い
花色

日当たり・置き場所

幼苗の時期はある程度耐陰性があるので室内でも成長するのですが大きくなるにつれて耐陰性が弱くなっていきます

日光が大好きな植物なので大きくなった苗は外で飼育推奨!!

あと葉焼けの心配があるので遮光もしてあげると良いでしょう

鑑賞用で購入して鑑賞したいのに外に置かないといけないとか何か納得いかないですよね!

水やり・肥料タイミング

季節や気温(室温)によって水やりのタイミングを変える必要があります。

【成長期】

春~秋の成長期では土の表面が乾燥していたらタップリあげましょう

【越冬】

屋外で越冬する場合は気温が5℃を切ってくると成長が緩慢になってきます。

そのため、水をあまり必要としなくなるので、成長が止まったら冬場は断水気味に月1度2度くらいで丁度いいかもしれません。

肥料

基本的に肥料は無くても良いのですが、成長期に与えた方が成長がはやくなります。

冬場のは肥料はいりません

肥料の種類は適切な濃度に希釈した液肥を10日に1回与えるか、緩効性の置き肥を与えてください。

有機肥料ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することができます。

土づくり

水はけの悪い土を使ってしまうと根腐れを起こしてしまう可能性があります。

そのため、出来るだけ水はけの良い土を使うのをおすすめします。

自分でブレンドする場合は、観葉植物用の土2:赤玉土1:鹿沼土1の割合でブレンドし、生育環境に合わせて微調整してください。

また、土の表面を赤玉土や鹿沼土、化粧砂などの無機質の用土で覆うことでコバエの発生を防ぐことが出来ます。

病害虫

カイガラムシがメチャクチャ付くので葉っぱの状態は良く観察しましょう。

【ハダニ】

黄緑や赤い体色をした0.5mmほどの小さな害虫です。葉の裏側に潜み吸汁します。ハダニに吸汁された箇所は白い斑点状になるのですぐ分かります。そのまま放置しておくと最悪の場合枯れてしまいます。

【アブラムシ】
アブラムシは2~4mmほどの小さな害虫です。幼虫、成虫ともに葉や蕾を吸汁します。群生していることが多く、早めに対処しないと手遅れになる場合があります。

アブラムシはスス病などのウイルス病の媒介者で、吸汁されてしまうとそこからウイルスがリラータの中に侵入し、病気を発症させます。

また、小さな株は発症しなくても吸汁されたことで体力がなくなり、そのまま枯れてしまう場合があります。

【カイガラムシ】

3mmほどの小さな虫で、白い綿毛のようなものを背負っています。吸汁して生長していくと、身体からワックスなどを分泌し、身体を守ろうとします。

カイガラムシに吸汁されると株が弱ってしまい、そのまま枯れてしまうことがあります。

【ナメクジ】

葉や花芽など、食べれる場所ならどこでも食害する性質の悪い害虫です。

外に出していると寄ってくる場合があるので、注意してください。

大食漢でもあるので、梅雨時などナメクジが発生しやすい時期は夜に見回りをしてください。

少し食害された程度なら生長に問題はありませんが、小さい株の場合は葉の大半を食害されたり、生長点を食害されると枯れてしまう可能性があります。

【ダンゴムシ】

柔らかい花芽や新葉、根、発芽したての株を食害します。ナメクジより食害される可能性は低いですが、外で管理しており地面の近くにリラータを置いている場合は注意が必要です。

【バッタ】

イナゴなどのバッタは葉の硬さに関係なく食害します。また、食害する量も多いので気付かないでいると手遅れになっていることがあります。

割り箸などで見つけ次第捕殺してください。防虫ネットも有効です。

増やし方

挿し木

挿し木と殖やすことができます。

タイミングはいずれの場合も成長期の春〜夏頃です。

挿し木は2~3節分切って、下の葉を取ってから挿します。

葉を取るのは蒸散(葉から水分が蒸発するのこと)する量を減らすためと、土に挿しやすくするためです。

メネデールなどに漬けるておくと発根します

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