どうもエコライフです今回はバオバブの木(アダンソニアディギタータ)について詳しく書きたいと思います。

特徴・育て方
後述しますがポイントはハダニが付きやすいので注意して育てて下さい。
バオバブの木(アダンソニアディギタータ)は小さい株の時は枝葉の展開が少なくハダニにやられてしまうと枯れる。
秋の10月位には早めに室内管理に切替えましょう。
(目安として朝晩の外気温が15度を切ってきたら)
それぐらい寒さに弱いので注意してください。
原産地が雨季と乾季がハッキリ分かれているので日本でも夏場の成長期と冬場の休眠期に合わせてメリハリの効いた管理をしましょう。
幹が太くなる特徴があり「幹が水タンク」になっており現地の厳しい環境で水を自分で蓄えるために、この様に進化したのだと思います。
大きくなるのは土に埋まっている部分の根だけです。
成長させて植替え時にタンク部分を見せると一層カッコ良くなります。
幹がまっすぐ伸び頑丈な植物です
私の持っている株は幹の下部が丸く膨らみ「塊根植物」ようになっています
一目惚れして購入してしまいました。
草丈・樹高 | 10cm~30m(原産地) |
---|---|
耐寒性 | 弱い |
耐暑性 | 強い |
耐陰性 | 弱い |
花色 | 白 |
バオバブの木(アダンソニアディギタータ)
科名 アオイ科
学名 Adansonia
属名属 バオバブ属
原産地 マダガスカル(アンダソニア・ザー)
(園芸品種 アフリカ アダンソニアディギタータ)
開花時期 8月頃
生息場所
マダガスカル
気候に関しては、乾季(4月~10月)と雨季(11月~3月)に分かれ、12月~2月は暴風雨(サイクロン)の来襲により水害が発生することがあります。マダガスカルの気候は、東海岸・中央高地・西海岸の3地帯で異なります。首都のある中央高地は涼しい
外務省
アフリカ
熱帯気候で年間平均気温は30℃を超えるところが多く、高温多湿です。標高が高い地域では比較的涼しく、湿度もそれほど高くありませんが、雨季には多くの地域で湿度が高くなります。砂漠の内陸に位置する国では、暑く乾燥しています。地域によって時期は前後しますが、おおむね雨季(5月~9月)と乾季(10月~4月)に分かれます。乾季の12月から3月までは、サハラ砂漠の砂を含んだ季節風が吹きます。
厚生省 検疫所
雨季と乾季がハッキリ分かれており
日当たり・置き場所
太陽の光にとても強く、暑さにもめっぽう強い
乾燥・加湿にも順応性高い植物です
あとは幹からも光合成をするほどパワフルな植物です
寒さには弱く寒い地域では外に直上はやめたほうがいいです
外で管理の場合一応、「葉焼け」を気にする場合は遮光をしてあげましょう
室内管理の場合は明るい植物ライトとサーキュレーター使用しましょう。
室内管理の記事はコチラを参照下さい。
僕が実際使って良かったお勧め園芸用品の記事はコチラ。
水やり・肥料タイミング
季節や気温によって水やりのタイミングを変える必要があります。
【成長期】
春~秋の成長期では土の表面が乾燥していたらタップリあげましょう
【屋外越冬はNG】
かなり寒さに弱い植物なので屋外で越冬する場合は気温が15℃を切ってくると成長が緩慢になってきます室内で管理してあげましょう。
そのため、落葉=休眠期に入ったら冬場は断水気味に月1度くらいで丁度いいかもしれません
肥料
バオバブ(ディギターター)は成長期に与えた方が成長がはやくなります。
冬場のは肥料はいりません
肥料の種類は適切な濃度に希釈した液肥を10日に1回与えるか、緩効性の置き肥を与えてください。
有機肥料(骨粉・油粕)ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することができます。
室内管理なら化学肥料私はハイポネックスを使ってます
土づくり
根がタンク状に肥大し根のチカラが強い為よく傾いています。
少し大きめの鉢植えで管理しましょう。
タンクを大きく&増やして「根差し」にもチャレンジしましょう。
植替え・土の参考記事はコチラ
水はけの悪い土を使ってしまうと根腐れを起こしてしまう可能性があります。
そのため、出来るだけ水はけの良い土を使うのをおすすめします。
ホームセンターで売っている多肉サボテン用の土で充分です。
水捌けを良くする為に底石なども必ず入れましょう
また、土の表面を赤玉土や鹿沼土、化粧砂などの無機質の用土で覆うことでコバエの発生を防ぐことが出来ます。
病害虫
ハダニや糸虫が脇芽や新芽に良く付きます葉っぱの状態は良く観察しましょう
必ず手袋をして殺虫剤を使用しましょう
あとはピンセットで除去します
周りの植物にも飛火していないかも必ず確認しましょう
養分が吸われて生育が鈍化してしまいます
【ハダニ】
白、黄緑や赤い体色をした0.5mmほどの小さな害虫です。
蜘蛛の様な糸を出します新芽や葉に潜み吸汁します。
繁殖も半端なく早いです。
ハダニに吸汁された箇所は斑点状になるか葉が黄ばみ、すぐ分かります。
そのまま放置しておくと落葉、周辺の植物に飛火
最悪の場合枯れてしまいます。
【アブラムシ】
アブラムシは2~4mmほどの小さな害虫です。幼虫、成虫ともに葉や蕾を吸汁します。群生していることが多く、早めに対処しないと手遅れになる場合があります。
アブラムシはスス病などのウイルス病の媒介者で、吸汁されてしまうとそこからウイルスが植物の中に侵入し、病気を発症させます。
また、小さな株は発症しなくても吸汁されたことで体力がなくなり、そのまま枯れてしまう場合があります。
【カイガラムシ】
3mmほどの小さな虫で、白い綿毛のようなものを背負っています。吸汁して生長していくと、身体からワックスなどを分泌し、身体を守ろうとします。
蟻が植物の近くに居る場合も注意。
蟻とカイガラムシは共存関係ですカイガラムシが蜜をあげる代わりに他の外敵から身を守ってもらっています。
繁殖力も高く植物の脇芽や付根辺りに良く居ます。
カイガラムシに吸汁されると株が弱ってしまい、そのまま枯れてしまうことがあります。
【ナメクジ】
梅雨や雨天時に多く出没
葉や花芽など、食べれる場所ならどこでも食害する性質の悪い害虫です。
外に出していると寄ってくる場合があるので、注意してください。
大食漢でもあるので、梅雨時などナメクジが発生しやすい時期は夜に見回りをしてください。
鉢底や多肉の根や掻き分けて入り込める隙間なら何処にでもいます。
少し食害されただけで、小さい株「多肉」の場合は葉の大半を食害されたり、生長点を食害されると枯れてしまう可能性があります。
多肉キラー
【ダンゴムシ】
柔らかい茎・根が大好物みたいです
花芽や新葉、根、発芽したての株を食害します。
ナメクジと同等の危険性、繁殖力が高く幼虫期は小柄の為基本何処にでもいます。
大切な黒法師アエオニウムを殺されてから親の仇の様に殺しています。
外で管理しており地面の近く、人工芝やマットの下、枯葉など彼らは何処にでもいます外で地植えや植物を置いている場合は注意が必要です。
多肉キラー
【バッタ類】
イナゴなどのバッタは葉の硬さに関係なく食害します。また、食害する量も多いので気付かないでいると手遅れになっていることがあります。
お前は喰っているか?ではなく、僕のガーデンに滞在している時点で「メッサツシンゴクサツ」です。
殺虫剤などで弱らせ水攻めがオススメです見つけ次第殺してください。
作物の場合は防虫ネットも有効です。
【コガネムシ】
成虫が夏場に地中に潜り卵を産みつけてきます。
それも複数です。
幼虫は根を食害します、考えるだけで死に値します。
1度大きな鉢に卵を植え付けられた事がありオクラが死にかけました。
大鉢で大切な株を管理されている方はコガネムシが潜り込めない様な対策が必要です。
化粧石大粒など
あとは鉢を上から見た時に土の見えている面積を減らす。
株と鉢が丁度合うサイズなら土の面積が自然と減ります。
ベニカとオルトランを持っておけば大体の害虫には効果があります。
増やし方
挿し木
2~3節分切って、下の葉を取ってから挿します。
私はよく「メネデール」を希釈して使用しますが根が出たら「種まき挿し木用の土」で鉢上しています
時期も成長期に剪定した際にでた枝で楽しんでトライしてみるのも良いでしょう
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