パンダガジュマル 育成(特徴・水やり・日当り置き場・病気土づくり・増やし方)までを解説します

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どうもエコライフです今回はパンダガジュマルについて詳しく書きたいと思います

2024年 6月時点

ここにきて急成長をしています、なんでしょう・・・

マガァンプkが効いたのでしょうか、実に見える物も実は「花嚢(かのう)」なんです、今年は沢山付けてくれました。

しかし折角付けてくれた花嚢も毎年無駄になってしまいます。

色々調べたのですが受粉するには「ガジュマルコバチ」が花嚢に入り込む事で交配が行われる様です。

花嚢から種子を作るのは、かなりハードルが高いので、今後は剪定を兼ねて挿木で増やしてみたいです。

パンダガジュマル

科名 クワ科

学名 Ficus microcarpa Panda

属名属 フィカス属

原産地 熱帯アメリカ

開花時期 5月~7月頃

ガジュマルを含むイチジクの仲間(イチジク属Ficus)の受粉は、自然界ではイチジクコバチ類だけが担っています。しかも、イチジクコバチ類なら何でもよいという訳ではなく、それぞれのイチジクの種類に対して、ある決まったイチジクコバチの種類が存在していて、それが受粉を行う必要があります。ガジュマルにはガジュマルコバチ(和名は仮称、Eupristina verticillata)が共生していて、このハチだけが受粉を行います。受粉に使われる花粉は、イチジクコバチ類の雌が自分が育った花嚢(かのう:ご質問で「花」とされている部分です)から離れる際に持ってくるもので、同じ花嚢内での受粉は、雄の花と雌の花(イチジクの仲間は、花嚢内に小さな単性花(一つの花に雄しべか雌しべ、どちらかしかない花)を多数付けるのが一般的です)の開花時期が大きくずれていますので、行われません。ですので、種子が出来たということは、花粉とハチを出した他のガジュマル個体がいたという事を示しています。異種(東京なら可能性があるのはイヌビワかイタビカズラで、特に前者は23区内にも自生が見られる程普通種です)のイチジクコバチが入った可能性もありますが、それなら他の種類の花粉がつくはずですから、ガジュマルの種子は作られません。小さい黒いハチのようなものが入っていたとありましたので、ガジュマルコバチがなんらかの原因で東京の空を飛んでいて、花嚢に入って受粉と産卵を行った可能性があります。

みんなの園芸

ガジュマルの国内での自然分布は、屋久島以南の薩南・琉球列島で、小笠原では野生化が確認されています。もともと小笠原に導入されたガジュマルにはガジュマルコバチがおらず、種子を作らなかったのですが、1990年代に(人為的な原因とされていますが)ガジュマルコバチが侵入し、現在では自生範囲と同様に種子繁殖を行っています。これらの地域にはガジュマルコバチがいますので、それらの地域から何らかの原因で飛んできた(あるいは飛ばされてきた)という可能性も全くないわけではありません。ただし、ガジュマルコバチが花嚢を離れて活動できる時間はせいぜい1日程度ですので、屋久島でも小笠原でも約1000kmを飛んで(飛ばされて)くる可能性は、かなり低いと考えられます(海外の事例だと、イチジクコバチ類が160km程度飛んだという記録はありますが)。他に想定される状況としては、ガジュマルコバチが既に入っていた花嚢を付けた株が国内の生産ルートから流通してきて、これが都内のどこかでコバチを放出したということが考えられます。ガジュマルは海外からも輸入されてきますが、花嚢がついた状態での輸入は禁止されていますし、多くの場合は花嚢を付けられる樹齢に達していない苗木や、大きなものでも丸太の状態で輸入されているようですので、海外から入る可能性はないだろうと思われます。ただ、このような場合でもハチを放出する個体が近くにある可能性は非常に低いと考えられますので、(今回の小さい黒いハチのようなものがガジュマルコバチだとすると)とても珍しい偶然に出会えたという事で、興味深い記録だと思います。

みんなの園芸

生息場所

熱帯アメリカ

熱帯アメリカとは、最北端を除くメキシコ全域、全中米、及び南米の北側2/3の地域

中米のほとんどの地域は熱帯性気候ですが、高原地帯は温帯性気候です。雨季(5月~10月)と乾季(11月~4月)に分かれています(パナマでは雨季が5月~12月、乾季が1月~4月)。エルサルバドルの首都サンサルバドルや、グアテマラの首都グアテマラシティ、コスタリカの首都サンホセなどは高原地帯にあり、年間を通して比較的過ごしやすく、朝晩は気温が下がります。低地や海岸地域は高温多湿です。ホンジュラスのカリブ海側では、乾季でも降雨量は多いです。

引用先 厚生労働省 検疫所

熱帯アメリカって何処よって事で色々探したけど中米~メキシコ~ブラジル北部みたいですね

アメリカってつけんな

熱帯メキシコ近辺とかにしてくれるとありがたいです

「パンダガジュマル」最初中国あたりかなぁ~とか勝手に考えてましたが

メキシコ近辺かーーーい!!

調べていると色々な発見があって植物のルーツも知れて本当に学びになります

特徴・育て方

常緑多年樹でガジュマルの変異種(突然変異の新種)

なんといっても通常のガジュマルとの違いは葉の形状でしょう

丸くて小柄な可愛らしい肉厚の有る葉っぱをつけてくれます

色々調べていくうちに何か闇を見たんですが「無印ガジュマルの幹に接木している」とか矮性種は「矮性剤」で小さくしているとか魔改造されてビジネスに使われているんだなぁ思うわけで。

追記 生産者によって日本でも園芸品種として接木実生で増やしているみたいです

まぁそれはおいておいて紹介に進みましょう

草丈・樹高10cm~2m(鉢植え)
耐寒性やや弱い
耐暑性強い
耐陰性普通
花色

日当たり・置き場所

夏場はできるだけ遮光した日当たりの良い場所に置きましょう

無印のガジュマルと違いあまりに直射日光を浴びてしまうと葉焼けを起こすので、その際は遮光をするなり工夫してあげましょう

越冬は暖かい地域なら可能ですが冬場は室内で管理する方法を推奨!!

水やり・肥料タイミング

季節や気温(室温)によって水やりのタイミングを変える必要があります。

【成長期】

春~秋の成長期では土の表面が乾燥していたらタップリあげましょう

もともと高温多湿を好むので葉水も適度に行う事で害虫を防止できます

【越冬】

屋外で越冬する場合は気温が5℃を切ってくると成長が緩慢になってきます。

そのため、水をあまり必要としなくなるので、冬場は断水気味に月1度2度くらいで丁度いいかもしれません。

肥料

基本的に肥料は無くても良いのですが、成長期に与えた方が成長がはやくなります。

冬場のは肥料はいりません

肥料の種類は適切な濃度に希釈した液肥を10日に1回与えるか、緩効性の置き肥を与えてください。

有機肥料ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することができます。

土づくり

水はけの悪い土を使ってしまうと根腐れを起こしてしまう可能性があります。

そのため、出来るだけ水はけの良い土を使うのをおすすめします。

自分でブレンドする場合は、観葉植物用の土2:赤玉土1:鹿沼土1の割合でブレンドし、生育環境に合わせて微調整してください。

また、土の表面を赤玉土や鹿沼土、化粧砂などの無機質の用土で覆うことでコバエの発生を防ぐことが出来ます。

病害虫

特に虫は付きにくいですが葉っぱの状態は良く観察しましょう

【ハダニ】

黄緑や赤い体色をした0.5mmほどの小さな害虫です。葉の裏側に潜み吸汁します。ハダニに吸汁された箇所は白い斑点状になるのですぐ分かります。そのまま放置しておくと最悪の場合枯れてしまいます。

【アブラムシ】
アブラムシは2~4mmほどの小さな害虫です。幼虫、成虫ともに葉や蕾を吸汁します。群生していることが多く、早めに対処しないと手遅れになる場合があります。

アブラムシはスス病などのウイルス病の媒介者で、吸汁されてしまうとそこからウイルスがリラータの中に侵入し、病気を発症させます。

また、小さな株は発症しなくても吸汁されたことで体力がなくなり、そのまま枯れてしまう場合があります。

【カイガラムシ】

3mmほどの小さな虫で、白い綿毛のようなものを背負っています。吸汁して生長していくと、身体からワックスなどを分泌し、身体を守ろうとします。

カイガラムシに吸汁されると株が弱ってしまい、そのまま枯れてしまうことがあります。

【ナメクジ】

葉や花芽など、食べれる場所ならどこでも食害する性質の悪い害虫です。

外に出していると寄ってくる場合があるので、注意してください。

大食漢でもあるので、梅雨時などナメクジが発生しやすい時期は夜に見回りをしてください。

少し食害された程度なら生長に問題はありませんが、小さい株の場合は葉の大半を食害されたり、生長点を食害されると枯れてしまう可能性があります。

【ダンゴムシ】

柔らかい花芽や新葉、根、発芽したての株を食害します。ナメクジより食害される可能性は低いですが、外で管理しており地面の近くにリラータを置いている場合は注意が必要です。

【バッタ】

イナゴなどのバッタは葉の硬さに関係なく食害します。また、食害する量も多いので気付かないでいると手遅れになっていることがあります。

割り箸などで見つけ次第捕殺してください。防虫ネットも有効です。

増やし方

種子を取るのは難しい

実はパンダガジュマル直径1センチにも満たない実をよく付けてくれます。

これ実は「実」ではなく「花」なのだとか。正確には「花嚢(かのう)」といい、その代表がイチジクといえば分かりやすいでしょうか。

つまり実のなかに花が咲くタイプなのです。

イチジクを割ってみると中に花びらがありますそれですね

ちなみにガジュマルはクワ科イチジク属ですので同じ仲間ということになります。いわれてみればよく似ているかも。

 花が咲けば次は種がなるチャンスです。花嚢は時間が経ちますとだんだんと赤みを帯びてくるのだとか。そしてこのなかに雄花・雌花、そして虫えい花というものがあり、虫がなかに潜り込んで受粉の手助けをしてくれるのだそうです。

 しかしここで大きな問題が。今回のように観葉植物でも花嚢ができることがあるそうなのですが、受粉を助けてくれるのがイチジクコバチといたコバチ類の虫たち。これらの虫は沖縄や屋久島といったガジュマルの原産地にしか生息していないため、あとは皆まで言わなくてもわかりますよね

知識としては持っておいても良いですよね

挿し木

難しいみたいです根は出ても成長しなかったりするので

無印のガジュマルに接木するのが正解なのでしょうね

コメント

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