挿木
- 植物により適正期は変わるので、調べましょう。
- カッター消毒(火であぶる)して枝を10cmほど切り、下半分の葉を切り落とし上の葉を数箇所残します。
- 切り口を斜めに切り(断面を増やす為)
- ダコニール消毒液を塗り乾燥させます。(樹液が沢山でる植物は水差しNG腐りやすい土に挿すのがオススメ)
- 乾燥したらメネデール希釈液にしばらく漬ける。
- ※3日に1回は水を換装しましょう、枝が腐ります。
- 根が出たらラッキー程度で待ちましょう。
吸水スポンジ(オアシス)を利用した「挿し木の方法を紹介します。
■用意するもの
バット
吸水スポンジ(100均で売ってます)
カッターナイフ
■刺し方
①先ず吸水スポンジを2センチ角のサイコロ状に切り分け水に浸しておきます。
②通常の挿し木と同様、刺し穂を斜めにカットして、水を吸わせた①の吸水スポンジにズブッと刺します。突き抜けないように注意!
③バットに②で作った挿し木ブロックを並べて完成
以上で終わり。スポンジブロックが乾きだしたら水を散布して下さい。約二ヶ月後には立派に発根します。
根挿し
ほぼ挿木と同じです、違うのは根をカットして葉の展開を待つ手法です。
カッター消毒「ライターで炙る・消毒液」
切り口はダコニール後は土に根を挿して葉の展開をドキドキしながら待つ。
「実生」は育成スピードを考えると、オススメではない。
一応シードストックさんやフリマで種を購入して実践してみるのも面白いです。
一応段取りだけ載せておきます。
適正時期9月〜10月
まずはメネデール希釈液に8時間種子漬け置きします。
『挿木用種蒔き用の土』に煮沸したお湯を、かけて土を殺菌消毒
その後に種子を撒き
サランラップをし
神に祈ります。
芽が出たらテンション上がります。
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