DIYをして植物棚を制作〜必要アイテム紹介

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どもエコライフです、今回は室内管理ってどうすんの?って方に向けて記事を書いていきたいと思います。

この記事を見るとこんな事がわかります。

  1. 室内管理に必要な知識
  2. 室内管理に必要な物
  3. スペース問題解決(綺麗に見せるには)

必要な物

  1. 植物専用LED 
  2. 植物専用ファンorサーキュレーター
  3. ダクトレール
  4. ダクトレール用ソケット 
  5. 延長タップ
  6. スマート家電タイマー管理電源
お洒落な空間を作るポイント

余分な配線や電源タップはなるべく隠してあげましょう。

  1. 配線カバーを目立たせず隠すなら壁と同じ色・模様のカバーを使うこと
  2. 配線をキレイにまとめるケーブルタイ(結束ケーブル)を使用する。
  3. タップを隠すなら床付近に!!

他にもダクトレールやLED・ファンなんかも同じ壁の色に統一するとスッキリ見せる事ができます。

※結構やっちゃいがちなのが、黒がカッコイイから黒にする→主張しすぎて部屋の圧迫感がでちゃいます。

私の植物棚(室内管理)はこんな感じです

ダクトレールを使おう!!

なぜダクトレールを使うのか?

まずダクトレールってなんぞや?って方はコチラ

  1. 真上(高い部分)からライトを使用する事で、室内灯としても利用できる!!
  2. 大人の背の高さで植物を置けますので、ペットや小さなお子様が植物をかじる事がなくなります。
  3. 別売りのハンギングフックを取り付ければ吊るして植物も楽しめます。

ダクトレールを使用するには電気工事が必要になります。

自分で闇で工事して火災に繋がったり感電するリスクがあるので恐いですよね・・・

しかし、今はコンセントプラグを差し込むだけで使用できるタイプのダクトレールも販売されていますので、そちらをお勧めします。

長さや色は様々ありますので好きな物を使いましょう!

取り付け方

ダクトレールをビスで固定して配線を壁に沿って下げますこの際にコンセントの位置を確認して取り付けましょう。

配線は100均の配線カバーを使用

配線カバーは壁紙と同じ色を用意しました。

これが大正解で、余分な物が主張すると途端に部屋の圧迫感が出ます。

コンセント部分にはスマートプラグを

スマートプラグのメリットは照明の遠隔操作タイマー設定、消費電力(電気代)の計測です。

人の活動時間に照明が点灯設定しており、人がリビングに滞在していない時間帯は消灯するように、細かくスケジュールを設定できます。

だから、効率良く電気を使えて植物に掛かるコストが下げられます!!

※この設定で3年程生活しています、植物の育成には全く問題はありません。

スマホ管理画面はこんな感じ、スマホから遠隔で切ったり付けたりできるのでかなり便利です。

寝室で寝転がってから「あっリビング消し忘れた」って時にかなり重宝します。

※プラグを複数用意できればお部屋毎にも管理できますよ。

照明とファンを取り付け

植物LEDと植物サーキュレーターのソケットの金具はE26です。

お洒落な物から首振りタイプまで自分の好みで合うものを使おう!

ソケットに植物LEDと植物ファンを取り付けてダクトに取り付け。

使っている照明はHARU Designの植物LEDと植物専用ファンのエクメアです。

エクメアを実際購入して使用した感じは、コンパクトで場所をとらない事が一番のメリットですね。

あと、エクメアの金具付近にボタンがあり、風量調整が出来るのもgood!!

1弱⇨2中⇨3強⇨4最強⇨リズムの順で切り替えられます。

デメリット

掃除:どうしても埃が溜まりやすく半年くらいに一度掃除をしてあげましょう。

(感覚ですが、うるさくなる?)

掃除の仕方は簡単で、フロントカバーを時計回りに回すとカバーが取れます。

ファンもすぐ取れます。

後は洗剤・歯ブラシ・スポンジを使ってなるべく金具を濡らさないよう掃除します。

メンテはこれだけです。

植物LED

植物LEDオススメ記事はこちら

長い間、室内では植物を育てられないと思っていましたが、今や太陽は買える時代

植物育成用LEDライトというのものがありまして、色んな種類が出回っているのですが、僕が調べた限りではこのharudesignがスペック的に最もコスパ優れておりました。

白熱灯と同じオレンジ色です。

照射範囲を変えられるのが最大のメリット、色んな株に全体的に光を届けられます。

植物の育成に必要な「PPFD(光合成光量子束密度)」と「植物育成波長」が最適化されており、かつ鑑賞性にも優れた光の設計。こういうのは他にありませんでした。

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