モンステラ・ボルシギアナ 斑入り 育成(特徴・水やり・日当り置き場・病気土づくり・増やし方)までを解説しますモンステラ斑入り 

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モンステラはダイナミックな葉の形や、ワイルドな気根が人気の観葉植物です。品種により切れ込みや穴の空いたユニークな緑の葉が特徴ですが葉に斑模様が入った品種がああります。

今回は、そんなモンステラの魅力に迫っていきたいと思います。

2023年11月時点の私の育てているモンステラ・ボルシギアナです。

2023年12月

大分上に伸びてきました、そろそろポールを購入しないと。

2024年3月

新しい枝葉がステンバーイ状態です。

今回は緑が多めかな?葉が沢山割れているとテンション上がります。

2024年6月現在

今では9枚の綺麗な葉を展開しています。

本当、1枚1枚の表情が違うので、育てていて楽しい品種になります。

特徴

葉に斑模様の入った斑入りモンステラは、実は高い人気を誇る観葉植物です。

品種が多く存在し個性的な葉の割れ方や斑入り、モンステラの特徴を紹介します。

斑の種類は2色

白色 絶対人気で高価で取引される事が多く付加価値が高いが、育て方が少し難しい。

黄色 斑入りでも黄色は若干人気がないですが一応「斑入り」として扱われる。

育て方も普通のモンステラと大差ないのですがポイントをしっかり押さえれば大丈夫です。

モンステラ種類

「デリシオーサ」

大きくなる品種、葉も大きく展開するのが特徴。

「アダンソニー」

左右非対称の切れ目の葉を展開する。

「ボルシギアナ」一番流通している品種

フリマサイトなどで『ホワイトタイガー』とか言われているのはモンステラ系統でいうと

「ボルギシアナ」は斑の入り方がパキッと綺麗に半分で入りやすく、安定して斑が入りやすいです。

個人的には白が多い方が好きです。

※「バリエガタ」と付けば斑入りという意味です。

※例:モンステラ・デリシオーサ・バリエガタ

斑入りとは「突然変異」

斑入りモンステラがどのようなものかについてお話ししてきました。

斑入りは突然変異であること、緑色になる部分の色素が無い状態です。

通常の種類よりも価格が高いことがわかりました。

さて次は、斑入りモンステラの育て方について説明します。

一見育て方が難しそうな斑入りモンステラですが、記事を読んで貰えば決して難しくはないのはずです

。基本の育て方は、実は通常のモンステラと同じなので。

正しい育て方を守れば、斑入りモンステラは美しく生長しますよ。それでは水やりや肥料の与え方などの育て方についてお話ししていきますね。

日当たり・置き場所

美しいモンステラの価値は、その美しい葉にあります。

如何に、白い葉の部分に茶色いシミ「枯れ」を付けないかが育成の上で大事になってきます。

葉焼けに注意!直射日光は厳禁

モンステラは本来、熱帯の木々が生い茂る場所に自生しています。

したがって直射日光が苦手な観葉植物なのです。

直射日光は葉焼けの原因になります。

葉焼けとは、直射日光を浴びた葉が変色したり部分的に枯れてしまったりすることです。

特に斑入りは色素が薄かったり、なかったりするため、通常のモンステラよりも葉焼けを起こしやすいのです。くれぐれも直射日光のもとに置かないようにしましょうね。

モンステラは明るい日陰を好むので、室内に置く場合はレースのカーテン越しに日光を当ててあげましょう。

あと葉っぱに長時間圧が掛かる状態が続くと、その部分が茶色くなってしますので注意しましょう。

外での管理はお勧めしません。

盗難もあるでしょうし、まず鑑賞性の高い植物なので是非室内で管理しましょう。

冬越しは慎重に!

モンステラの耐寒温度は5℃ですが、斑入りは通常種よりも寒さには若干弱めです。したがって冬場は室内に置いた方が元気に過ごせます。気をつけたいのが、斑入りモンステラは環境の変化で斑模様が変色するという点です。冬場の急激な温度変化は斑模様に影響を与えます。したがって室内で一定の温度で管理した方が、斑模様は安定しやすくなりますよ。

個人的には光を浴びせすぎない(植物LEDなどでガンガン光を当てない)湿度を加湿気味にする事を守っています。

2023年12月中旬新葉の展開を確認

”徒長する〜”などあると思いますが。

そもそもモンステラさんメッチャ上に伸びる植物なんで、あまり気にしてないです。

伸びたら切って樹形をキープすれば良い、挿木で増やせるで2度楽しめますよ。

以上の事から私は冬場も成長を楽しんでいます。

また斑入りモンステラはレースのカーテン越しの日光を好みますので、日中は窓辺に置いてあげましょう。ただし夜間の窓辺は冷え込むので、窓辺から離れた室内に移動させましょうね。

そして冬場の水やりにも注意が必要です。冬場は温度が低いため、土が乾きにくいのです。したがって、ほかの季節のようにこまめに水やりをする必要がありません。水やりの回数が多いと土が湿った状態になり、根腐れを起こして枯れることがあります。水やりは土が乾燥してから2~3日後にする程度に留めましょうね。さらに室内の乾燥にも気を配りましょう。冬場は空気が乾燥しやすいので、加湿するために葉に霧吹きで水を与える葉水をします。葉水は病害虫の予防にもなりますよ。こまめな管理が、斑入りモンステラを元気に生長させるのです。

ダクトレールと植物照明を使った誰でも作れるコスパ重視の室内管理方法はコチラの記事。

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剪定で綺麗な樹形をキープ!

斑入りモンステラの美しい樹形を保つためには、剪定が必要になります。枯れている葉などを取り除いた後、伸びすぎた茎は切り落とします。斑入りモンステラの特徴である気根が伸びすぎて不格好になっている時は、根元から切ってあげましょう。気根は途中で切ると二股に分かれてしまうことがあるので、いらない気根であれば根元から切るのがおすすめです。またモンステラはつる性の観葉植物なので、支柱を立てて誘引し姿を整えることもできますよ。

増やし方

挿し木や茎挿しで斑入りモンステラを増やそう

斑入りモンステラは、色々な増やし方で増やすことができます。特に簡単な増やし方を2つご紹介しますね。まずは挿し木です。挿し木を行うのは夏頃がおすすめです。方法は葉と気根の付いた斑入りモンステラの茎を2~3節切り、茎の下部の1~2節を土に植えればいいだけです。挿し木後は土が乾燥したら水をあげると、1ヶ月ほどで根が生えてきますよ。次に茎だけを使って増やす、簡単な水挿しの方法です。まず斑入りモンステラの茎を2~3節切り、水を入れた容器に挿します。順調に育てば、1ヶ月程度で発根しますよ。注意点は水が清潔でないと発根しないことです。そのため水替えは、忘れないようにしましょうね。発根したら植木鉢に植え替えてあげましょう。

発根まで約1ヶ月掛かりました。
右の根が出た所が気根

水差しで発根しましたメネデールなどは使用していません。

夏場はメッチャ新葉出ますよ〜体感3週に1枚ペースですね。

土に挿してから、更に2ヶ月ほど経過したモンステラ新たに2枚の葉っぱを展開してくれました。

成長期のモンステラは本当によく動きますので是非挿木に挑戦しましょう。

おすすめのモンステラ

モンステラ 斑入り

科名 / 属名: / 科名 サトイモ科

学名 Monstera

属名属 ホウライショウ属(モンステラ属)

原産地 南米

生息場所

熱帯アメリカ原産の観葉植物

モンステラはアメリカの熱帯地域原産の植物になります。

熱帯地域なのでスコールと呼ばれるとても強い雨が降るのですが、その雨を避けるために葉に切れ込みが入っていると言われています。

地球上で最も豊富な生物資源を有する熱帯アンデス地域は、西ベネズエラから北チリ、アルゼンチンに広がる1,542,644km2もの面積を持つ地域で、コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビアの大部分を占めています

引用先

水やり・肥料タイミング

水やりの基本は土が乾いたら

水やりは土が乾燥してからたっぷりあげましょう。特に夏場は土が乾燥しやすいので、こまめに土のチェックをして下さいね。そして斑入りモンステラは水やりをし忘れて水切れを起こすと、斑の部分が一気に枯れこむことがあります。斑模様を保つためにも、水やりを忘れないように注意して下さいね。また水やりのしすぎも厳禁です。モンステラは加湿気味の空気を好みますが、土の加湿を嫌います。土が湿った状態が続くと、根腐れを起こしてしまうので注意しましょう。根腐れは斑入りモンステラの斑模様の変色や枯れる原因になるので、水やりは必ず土が乾いてからを徹底してくださいね。

季節や気温によって水やりのタイミングを変える必要があります。

【成長期】

春~秋の成長期では土の表面が乾燥していたらタップリあげましょう

高温多湿の気候で水分が好きな植物になります

【越冬】

耐寒温度5℃ですそれを切ってくると枯れますのでご注意ください。

10度付近で成長が緩慢になってきます。

そのため、水をあまり必要としなくなるので、成長が止まったら冬場は断水気味に月1度くらいで丁度いいかもしれません。

※基本私は外で越冬させる事はありません鑑賞できない上に雪や寒さで植物が枯れます。

枯れるまで行かなくても葉が枯れてしまい、その後の処置が悪くて根腐れなんかも起こりますので外での越冬は辞めましょう。

肥料

適度な肥料で斑模様をキープ!

斑入りモンステラの斑模様を保つためには、肥料が必須です。それでは正しい肥料の与え方についてお話ししましょう。生長が盛んな5~9月の2ヶ月に一度、土の上に固形タイプの肥料を与えます。固形タイプの肥料は緩効性化成肥料と言って、緩やかに土に養分が染み込んでいくタイプの肥料です。しかし斑入りモンステラに元気に育ってほしいからといって、肥料を与えすぎるのは厳禁です。根が養分を吸収しきれずに肥料焼けを起こすからです。肥料焼けを起こすと斑入りモンステラは枯れてしまうので、肥料は必ず決められた容量を守って与えましょうね。

肥料の与えすぎは、緑の部分を増やしやすいとも言われています。

基本的に肥料は無くても良いのですが、成長期に液肥を希釈して与えた方が成長がはやくなります。

あと活力剤を観葉植物に与えるタイミングと頻度は、以下のとおりです。

  • 植物の元気がないとき
  • 夏越し・冬越しをするとき
  • 植え替えや剪定をしたとき
  • 病害虫の被害にあったとき
  • 生長の流れが良いとき

BLACKWATER® ブラックウォーター 50ml【THE COMPOSTとの同時購入はコンボセットがお得です。】 植物 活力剤)がオススメです。

有機肥料ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することができます。

土づくり

水はけの悪い土を使ってしまうと根腐れを起こしてしまう可能性があります。

そのため、出来るだけ水はけの良い土を使うのをおすすめします。

多肉用サボテン用がオススメです。

植替え手順と詳しい解説記事はコチラを参照ください。

また、土の表面を赤玉土や鹿沼土、化粧砂などの無機質の用土で覆うことでコバエの発生を防ぐことが出来ます。

定期的な植え替えで元気な斑入りモンステラに

斑入りモンステラを大きく元気に育てたいのであれば、定期的な植え替えが必要です。目安は2~3年に一度で、成長期の夏にひと回り大きめの鉢に植え替えます。植え替える理由は、成長した根が行き場を失うと根詰まりするからです。根詰まりすると土の養分を吸収することができず、枯れる原因になってしまいます。また2~3年に一度の植え替えが目安ですが、鉢の底から根が出ていたり、斑入りモンステラと鉢のバランスが悪くなっている時は、植え替えのサインです。サインを見逃さないように、水やりの時などにチェックしましょうね。植え替える時は土を落とし、古い根や傷んでいる根を切って、根を整理します。もしも大きく育てたくないのであれば、根を整理した後に元の鉢に戻してあげましょう。

病害虫

モンステラはハダニが湧きます。

特に冬場の風通しの悪い環境下で発生しやすいです。

すぐに増殖します注意!!

ハダニにやられた画像を載せておきます。

見たい方のみ閲覧注意をクリックして下さい。

退治方法

【ハダニ】

白、黄緑や赤い体色をした0.5mmほどの小さな害虫です。

蜘蛛の様な糸を出します新芽や葉に潜み吸汁します。

繁殖も半端なく早いです。

ハダニに吸汁された箇所は斑点状になるか葉が黄ばみ、すぐ分かります。

そのまま放置しておくと落葉、周辺の植物に飛火

ダニとあるが奴ら糸を吐いて巣作ります。

更に糸を伝って他の植物にも移るので厄介なんですよね・・・

最悪の場合枯れてしまいます。

【アブラムシ】
アブラムシは2~4mmほどの小さな害虫です。幼虫、成虫ともに葉や蕾を吸汁します。群生していることが多く、早めに対処しないと手遅れになる場合があります。

アブラムシはスス病などのウイルス病の媒介者で、吸汁されてしまうとそこからウイルスが植物の中に侵入し、病気を発症させます。

また、小さな株は発症しなくても吸汁されたことで体力がなくなり、そのまま枯れてしまう場合があります。

【カイガラムシ】

3mmほどの小さな虫で、白い綿毛のようなものを背負っています。吸汁して生長していくと、身体からワックスなどを分泌し、身体を守ろうとします。

蟻が植物の近くに居る場合も注意。

蟻とカイガラムシは共存関係ですカイガラムシが蜜をあげる代わりに他の外敵から身を守ってもらっています。

繁殖力も高く植物の脇芽や付根辺りに良く居ます。

カイガラムシに吸汁されると株が弱ってしまい、そのまま枯れてしまうことがあります。

【ナメクジ】

梅雨や雨天時に多く出没

葉や花芽など、食べれる場所ならどこでも食害する性質の悪い害虫です。

外に出していると寄ってくる場合があるので、注意してください。

大食漢でもあるので、梅雨時などナメクジが発生しやすい時期は夜に見回りをしてください。

鉢底や多肉の根や掻き分けて入り込める隙間なら何処にでもいます。

少し食害されただけで、小さい株「多肉」の場合は葉の大半を食害されたり、生長点を食害されると枯れてしまう可能性があります。

多肉キラー

【ダンゴムシ】

柔らかい茎・根が大好物みたいです

花芽や新葉、根、発芽したての株を食害します。

ナメクジと同等の危険性、繁殖力が高く幼虫期は小柄の為基本何処にでもいます。

大切な黒法師アエオニウムを殺されてから親の仇の様に殺しています。

外で管理しており地面の近く、人工芝やマットの下、枯葉など彼らは何処にでもいます外で地植えや植物を置いている場合は注意が必要です。

多肉キラー

【バッタ類】

イナゴなどのバッタは葉の硬さに関係なく食害します。また、食害する量も多いので気付かないでいると手遅れになっていることがあります。

お前は喰っているか?ではなく、僕のガーデンに滞在している時点で「メッサツシンゴクサツ」です。

殺虫剤などで弱らせ水攻めがオススメです見つけ次第殺してください。

作物の場合は防虫ネットも有効です。

【コガネムシ】

成虫が夏場に地中に潜り卵を産みつけてきます。

それも複数です。

幼虫は根を食害します、考えるだけで死に値します。

1度大きな鉢に卵を植え付けられた事がありオクラが死にかけました。

大鉢で大切な株を管理されている方はコガネムシが潜り込めない様な対策が必要です。

化粧石大粒など

あとは鉢を上から見た時に土の見えている面積を減らす。

株と鉢が丁度合うサイズなら土の面積が自然と減ります。

斑入りモンステラでオシャレな室内空間を演出!

斑入りモンステラの水やりや肥料の与え方など、育て方についてお話ししてきました。正しい育て方を守れば、斑入りモンステラは元気に育つことがお分かりいただけましたね。さて最後は斑入りモンステラを室内で楽しむアイデアを提案していきます。きっとお気に入りの斑入りモンステラのおしゃれな飾り方に出会えますよ。

斑入りモンステラを室内で楽しみたい理由

魅力的な姿の斑入りモンステラは、室内のインテリアとして高い人気を誇ります。スタイリッシュな斑入りモンステラは、置くだけで室内の印象がおしゃれなものに変わりますね。また直射日光を嫌い、明るい日陰を好むモンステラは室内で育てるのにぴったりです。さらに風水的に、観葉植物は場に流れる悪い気を吸収してくれます。つまり室内に斑入りモンステラを置くことで、室内の気を浄化してくれるのですよ。斑入りモンステラは素敵なインテリアにもなる上、室内の気を整える優れものなのです。

玄関に置いて素敵なウェルカムプランツに

家の入口である玄関は、言うなれば家の顔です。家の顔とも言える玄関に素敵な斑入りモンステラを置いて、ウェルカムプランツにするのはいかがですか?なぜなら斑入りモンステラは耐陰性と耐寒性があるので、日陰になりがちな玄関に置いても元気で過ごせるからです。エキゾチックで美しい斑入りの葉は、ゲストの目を惹き付けますよ。また風水では玄関は幸運が入ってくる場所になります。モンステラには邪気を払う効果もあるので、悪い気を避け幸運を呼び込むことが期待できますね。

リビングに飾って家庭運アップ

風水ではリビングは家庭運を司る場所とされています。しかしリビングには風水では良くないとされる、電磁波を発する電化製品が多く置かれています。実は電磁波は、リビングに流れる気を悪いものに変えるのです。しかし斑入りモンステラは、リビングに漂う悪い気を吸収する効果があります。さらに斑入りモンステラの葉の丸みを帯びた形や緑色には、人を穏やかにする効果があるのですよ。リビングに集まる家族が穏やかな空気の中で過ごすことで、家族の間に平穏がもたらされますよ。斑入りモンステラをリビングに置いて、家族が一層仲良くなれたら嬉しいですよね。

加湿効果でベッドルームを清々しく

斑入りモンステラの葉には蒸散作用があります。蒸散とは植物の中の水分を葉から放出することです。空気中に水分を発散させることから、加湿効果が期待できるのです。つまり寝室に置くと就寝中の乾燥を防いでくれるため、例えば風邪予防にもぴったりですね。また風水では、寝室はエネルギーを充電する場所です。モンステラには運気を上げる効果もあるので、寝室にモンステラを置くと眠っている間にパワーをもらうことができますよ。さらに葉の緑色にはリラックス効果もあるので、質の良い睡眠が期待できますね。

空気清浄効果でトイレも爽やか

トイレは日が当たらない場所にあることが多いのですが、モンステラは耐陰性があるので安心して飾れます。そのためトイレのインテリアとしても斑入りモンステラはおすすめですよ。さらに斑入りモンステラには空気清浄効果があり、NASAでも効果が認められています。トイレは空気がこもりがちなので、斑入りモンステラを置くと空気をきれいに保つことができますよ。また風水ではトイレは健康運を司る場所です。つまり空気が淀んだトイレでは不健康になってしまうのです。しかし空気をきれいに保つことで、健康運アップが見込めます。トイレに斑入りモンステラを置いて、健康に過ごしたいですね。

南側に置くと金運アップ!

南に観葉植物を置くと金運がアップすると言われていますが、実はモンステラ自体にも金運を上げる嬉しい効果があります。ぜひ室内の南側に斑入りモンステラを飾ってみませんか?斑入りモンステラは明るい日陰が好きなので、日の当たるという意味でも南の窓辺に置くのはおすすめですね。注意したい点は、斑入りモンステラは直射日光が苦手だと言う点です。したがって直射日光が当たらないようにする工夫が必要です。南の窓辺に置く時は、レースのカーテンを引くなどしてあげましょうね。

東から東南に置けば恋愛運が上がる!

斑入りモンステラは恋愛運アップにも力を発揮します。風水的には、東から東南に観葉植物を置くと恋愛運がアップすると言われています。さらに大きな葉の観葉植物は、より高い効果が期待できるのですよ。大きな葉を持つ斑入りモンステラは、まさにうってつけですね。さらに斑入りモンステラのハート型の葉にも、恋愛運をアップさせる効果があるのですよ。素敵な恋がしたいのであれば、斑入りモンステラはぜひ東から東南に置きましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は斑入りモンステラについてお話ししてきました。斑入りの品種もあるモンステラの育て方は、正しい方法を守れば決して難しくないことがお分かりいただけましたね。また斑入りモンステラは風水効果が期待できるだけでなく、インテリア性にも優れた美しい観葉植物なのです。ぜひお部屋に飾って、おしゃれな生活を楽しんでくださいね。

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